退勤後の楽しめること10選!! 社会人におすすめ!

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退勤後の楽しみが、仕事にもたらす利益とは

キャリア形成にも好影響

仕事以外の時間は、キャリアに大きな影響をもたらします。仕事以外の時間と言えば、休日や長期休暇が浮かびますが、意外と見落とされがちなのが退勤後の時間です。仕事以外の時間を有意義に過ごすことが、成功への近道になります。次ページでは退社後に趣味を楽しむことで得られる5つの効果を紹介します。

仕事のモチベーションになる

ニュージーランドのオタゴ大学で行われた研究によると、活動的に過ごした翌日は、そうでないときと比較してやる気が上昇します。プライベートで楽しく過ごせば、仕事時間も高いパフォーマンスを発揮できるのです。

ドーパミンの分泌が盛んになる

試合に勝利したり、作品を仕上げたり、何かを成し遂げると達成感が得られますよね。これは、脳内に分泌されるドーパミンの影響です。ドーパミンはやる気や幸福感の上昇をもたらすだけでなく、記憶や思考の整理にも役立ちます。

ストレス発散になる

仕事で疲れ切ったあと、何も考えずにテレビやスマートフォンを眺めて過ごした経験はないでしょうか。これらは一時的な気晴らしにはなりますが、ストレス発散には効果が期待できません。一方で、活動的な時間を過ごすと、気持ちを早く切り替えて前向きに仕事に臨めます。

コミュニケーションのきっかけになる

新たな出会いや交友関係があるのも、新たな趣味をはじめるメリットでしょう。コミュニケーションが脳に与える刺激は、認知症のリスクを低下させるほどです。他者の考えや価値観は、新たなアイデアを創出する材料にもなります。

有意義な仕事終わりのキーワードは、2つの「自分」

「自分」だけで楽しめる時間が持てる

勤務後の趣味は、1人でも楽しめるものがおすすめです。第1に、自分の意思を尊重できるからです。例えばフットサルをするなら、自分以外にも9人を集め、コートを借りなければなりません。仕事帰りに突然フットサルがしたくなったとき、コートはまだしも、いきなり9人を集めるのは容易ではありません。1人でも楽しめる趣味であれば、人数も時間もコストも気にせず、気の赴くままに実行できるのが利点です。

人間関係に左右されない時間が持てる

第2に、人間関係に左右されないからです。複数人が集まれば、たとえ気の置けない仲同士でも、少なからず気遣いの必要性が生じます。また、喧嘩やトラブルの可能性も否定できません。仕事の疲れを癒す時間が苦痛になれば、逆にストレスとなってしまいます。ただし、趣味を通して新たな人間関係を構築するのは良いことです。他者ありきではなく、自分が主体的に楽しめる趣味を見つけましょう。

「自分」に合う楽しみ方が選べる

「インドア派」「アウトドア派」とよく耳にしませんか。これらが自己紹介やアイスブレーキングの場で頻繁に用いられるのは、性格やライフスタイルなどの個性が、趣味に色濃く反映されるからです。自らが前向きに挑戦できる物事なら問題ありませんが、「なんとなくかっこいいから」「友人がやっているから」などと合わない趣味に身を投じていると、かえってストレスの原因になってしまいます。

おわりに

仕事終わりの時間を有効活用することが、仕事とプライベートの両方を充実させる秘訣です。楽しみながら仕事するためにも、勤務後を見直してみましょう。

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