
PDFの校正や資料チェックをしていると、「ここは重要」「ここは修正」「あとで確認したい」といった指示を、もっと分かりやすく書き込みたくなることがあります。
そんなときに使えるのが、TW Toolsの「AWORD ラベルマーカー」です。
ラベル、蛍光ライン、手書き線、テキストなどを組み合わせて、資料の確認箇所を視覚的に分かりやすくできます。
専用ソフトを立ち上げて細かな設定をするのではなく、ファイルを開いて、そのままマーカーを引く。
紙の資料に蛍光ペンや赤ペンで書き込むような感覚で使えるツールを目指しました。
AWORD ラベルマーカーでできること
AWORD ラベルマーカーでは、一般的な蛍光マーカーだけでなく、用途に合わせてさまざまな注釈を使い分けられます。
「参考」「重要」「修正」などのラベルを付ける
文章にラインを引くだけでは、「なぜチェックしたのか」が後から分からなくなることがあります。
AWORD ラベルマーカーでは、ラインと一緒に意味を示すラベルを付けられます。
- 参考
- 重要
- 要確認
- 修正
- 確認済
- 引用
もちろん、ラベルの文字は自由に変更できます。
3色ラインで強調する
1本のマーカーだけでなく、3本のラインを同時に描画する「3色ライン」も用意しています。
普通の蛍光マーカーとは少し違った見せ方になるので、特に強調したい部分や、資料内で目立たせたい箇所に向いています。
虹色ラインで目立たせる
赤・黄・緑・青などが連続する虹色のグラデーションラインも描けます。
実務資料だけでなく、教材、イベント資料、子ども向けプリントなど、少し楽しいマーキングをしたいときにも使えます。
文字を隠しにくい「輪郭ライン」
太い蛍光マーカーを文章の上に引くと、文字そのものが読みにくくなることがあります。
そこで用意したのが輪郭ラインです。
文字の上下を囲むようにラインを描くため、本文の読みやすさを残しながらチェック箇所を示せます。
「修正01」「修正02」と自動で連番
原稿やデザインの校正では、修正箇所が増えるほど「どこの指示なのか」が分かりにくくなります。
連番修正を使うと、
- 修正01
- 修正02
- 修正03
というように、自動的に番号を付けながらマーキングできます。
テキストを直接書き込む
「T テキスト」を選択してPDFや画像上をクリックすると、その場所に文字を入力できます。
横書きだけでなく縦書きにも対応。文字色、文字サイズ、太さも変更できます。
コピー&ペーストにも対応しているので、文章で少し長めの修正指示を書き込みたいときにも便利です。
サインペン・直線・波線・囲み線
もっと自由に書き込みたい場合は、ペンツールを使います。
- サインペン
- 直線
- 波線
- 囲み線
サインペンの色や太さを変更できるほか、実線・破線・点線も選択できます。
「ここを見てほしい」と矢印代わりの線を引いたり、文章全体を囲ったりと、紙の赤入れに近い感覚で使えます。
使い方は3ステップ
STEP1 PDFまたは画像を開く
「ファイルを選択」からPDFまたは画像を読み込みます。ファイルを画面へドラッグ&ドロップすることもできます。
STEP2 マーカーを選んで書き込む
左側のメニューから使いたいツールを選択します。
たとえば「ラベル」を選び、「重要」を指定して文章上をドラッグすれば、重要ラベル付きのマーカーを引くことができます。
色、太さ、透明度、ラベルサイズなども調整できます。
STEP3 画像またはPDFで保存
マーキングが終わったら、現在表示しているページを
- PNG
- JPG
のいずれかで保存できます。
こんな場面で使えます
原稿の校正・赤入れ
ライター原稿や広報誌、パンフレット、Web原稿などの確認に。
「修正」「要確認」「参考」などを使い分けることで、単純な赤線だけよりも修正の意味が伝わりやすくなります。
デザインカンプのチェック
Webデザインやチラシ、パンフレットなどを画像化し、その上から直接指示を書き込む使い方もできます。
「この写真を変更」「ここを少し上へ」「この見出しを大きく」といった指示を、対象箇所と一緒に示せます。
社内資料や企画書の確認
会議前の資料確認で、「重要」「要確認」「確認済」を使い分ければ、自分用のチェックツールとしても利用できます。
教材や学習資料へのマーキング
重要部分を色分けしたり、虹色ラインや星型マーカーを使ったりと、学習用資料のチェックにも利用できます。
書き込んだ注釈は後から動かせます
一度描いた文字や線は、「選択・移動」ツールでドラッグして位置を調整できます。
間違えた場合は「元に戻す」「やり直す」に対応。選択した注釈をDeleteキーで削除することもできます。
紙への書き込みと違い、「少し右へ」「やっぱりこの線はいらない」といった修正ができるのもデジタルならではです。
ファイルはブラウザ内で処理します
社内資料や校正中のデータなどを扱う場合にも、できるだけシンプルに利用できるツールとしました。
ブラウザの状態やファイルのサイズ・形式によっては、正常に読み込めない場合があります。大切な元データは必ず別途保存したうえでご利用ください。
また、PDFへの書き込み・保存は現在表示しているページ単位で行います。複数ページを一括して編集・結合するPDF編集ソフトではありません。
「赤を入れる」から、「意味を付ける」へ
原稿や資料のチェックでは、単に線を引くだけでなく、
「なぜそこをチェックしたのか」
まで伝わることが大切です。
「重要」「参考」「要確認」「修正」とラベルを付ければ、同じ一本のラインでも意味が変わります。
AWORD ラベルマーカーは、PDFや画像への書き込みを、単なるマーキングから「意味のある注釈」へ変えるための小さなツールです。
原稿チェック、デザイン校正、企画書の確認、学習資料のマーキングなど、自由な使い方をお試しください。
PDF・画像に、見やすい注釈を。
ラベル/3色ライン/虹色/星型連続/輪郭ライン/連番修正/テキスト/サインペン/直線/波線/囲み線に対応しています。
▼ AWORD ラベルマーカーを使ってみる
