写真の隠したい部分を、なぞって加工。ブラウザで使える「モザイクエディター」

ブラウザのモザイクエディターで、写真に写った人物の顔をブラシでモザイク加工するイメージ

SNSやブログに写真を載せようとしたとき、「背景に人の顔が写っていた」「書類の名前や住所を隠したい」と気づくことはありませんか。

そんなときに使えるのが、楽しみワークの「モザイクエディター」です。画像を開き、隠したい場所をなぞったり、四角く囲んだりするだけで、必要な部分にモザイクをかけられます。

専用ソフトのインストールは不要。ブラウザで画像を加工し、PNGまたはJPEG形式で保存できます。

▶ モザイクエディターを使ってみる

なぞる、囲む。隠したい場所に合わせて選べる2つのツール

モザイクをかける方法は、「丸いブラシで塗る」と「四角く囲む」の2種類です。

顔や細かな部分は、ブラシでなぞる

「丸いブラシで塗る」は、画像の上をなぞった部分にモザイクをかけるツールです。クリックするだけでも、丸い範囲を加工できます。

たとえば、写真に写り込んだ人の顔や、背景にある小さな情報など。隠したい場所に合わせてブラシの大きさを変えながら、部分的に加工できます。

ブラシの半径はスライダーや数値入力で調整できるので、広い範囲を塗りたいときにも便利です。

名前や住所は、四角く囲んでまとめて加工

「四角く囲む」は、ドラッグして選んだ範囲にモザイクをかけるツールです。

書類に記載された名前や住所、画面のスクリーンショットに表示されたメールアドレスなど、四角い範囲をまとめて隠したいときに向いています。

加工する場所に合わせて、ブラシと四角い選択範囲を使い分けてみてください。

ブラシの大きさと、モザイクの粗さを別々に調整できる

「塗る範囲」と「モザイクの粒の大きさ」は、それぞれ調整できます。

ブラシを大きくすれば、一度になぞれる範囲が広がります。一方、「粗さ」の数値を大きくすると、モザイクの粒が大きくなります。

細かい文字や顔を隠したいときは、加工後の状態を確認しながら粗さを調整しましょう。小さなプレビューでは隠れているように見えても、大きく表示すると情報が読み取れる場合があります。

画像全体を加工したいときは、「画像全体にかける」ボタンも使えます。

使い方は、画像を開いて加工し、保存するだけ

1.加工したい画像を開く

「画像を選択」からファイルを開くか、編集エリアへ画像をドラッグ&ドロップします。読み込みに対応しているのは、JPEG・PNG・WebP形式です。

2.隠したい部分にモザイクをかける

加工ツールを選び、画像の上をなぞるか、四角く囲みます。ブラシの大きさやモザイクの粗さは、加工する場所に合わせて調整してください。

うまくいかなかったときは、「ひとつ戻す」で直前の加工を取り消せます。最初からやり直したい場合は、「すべて元に戻す」を選びましょう。

3.PNGまたはJPEGで保存する

仕上がりを確認したら、保存形式を選んで「画像を保存」を押します。編集時に表示されるブラシの円や選択枠は、保存画像には入りません。

透明な背景を残したい場合はPNGを選んでください。JPEGで保存すると、透明な部分は白い背景になります。

画像の加工はブラウザ内で処理

モザイクエディターは、選択した画像をブラウザ内で処理する仕組みです。画像を加工するために、外部サーバーへ送信することはありません。

写真の一部分を隠したいときや、仕事で使うスクリーンショットを整えたいときなど、身近な画像加工に役立ててください。

なお、大きな画像は、長辺5,000px・合計1,600万画素以内に収まるよう縮小されます。高解像度の画像を扱う際は、編集画面に表示される画像サイズも確認しましょう。

公開前には、保存した画像をもう一度チェック

モザイクをかけた後は、保存した画像を開き、隠したい情報が十分見えなくなっているか確認してください。

顔や文字だけでなく、名札、車のナンバープレート、背景の書類などにも目を向けると、隠し忘れを防ぎやすくなります。確実に秘匿する必要がある情報は、モザイクだけに頼らず、その部分を切り取るなどの方法も検討してください。

写真を投稿する前のひと手間に。必要なところを手軽に加工できる、モザイクエディターをお試しください。

▶ モザイクエディターを開く

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