
原稿を書いたあと、「文字数を確認したい」「英数字を半角に統一したい」「全角スペースを整理したい」といった細かな作業が発生することがあります。そこで、文字数の確認と基本的な文字整形をひとつの画面で行える「原稿カウンター&文字整形ツール」を作成しました。
入力内容はブラウザ上で処理され、外部AIへ送信されません。
入力した文章はブラウザ内で処理されるため、文章をコピーして各機能を個別に使い分ける必要はありません。元原稿を確認しながら整形後の文章を比較でき、必要な結果だけをコピーできます。
文字数を確認しながら文章を整えられます
このツールでは、文章を入力すると文字数や行数などを自動で確認できます。
主に確認できる項目は次のとおりです。
文字数(改行を除く)
文字数(空白を除く)
行数
段落数
整形前後の変更文字数の目安
「200〜210文字に収めたい」といった場合には、最小文字数と最大文字数を設定することもできます。
指定した文字数より少ない場合は「あと○字」、多い場合は「○字オーバー」と表示されます。原稿の文字量を調整するときにも便利です。
英数字の全角・半角をまとめて変換
原稿制作では、数字やアルファベットの全角・半角が混在することがあります。
たとえば、
「AWORD123」
と入力されている文字を、
「AWORD123」
のように半角へ統一できます。
反対に、半角の英数字を全角に変換することも可能です。
原稿の表記ルールに合わせて、必要な設定だけを選択してください。
記号の全角・半角にも対応
英数字だけでなく、一般的な記号の全角・半角変換にも対応しています。
たとえば、
「!#%&()+-=」
といった全角記号を、
「!#%&()+-=」
のように半角へ変換できます。
半角から全角への変換も可能です。
「英数字だけ半角にしたい」「記号も含めて半角にしたい」など、用途に合わせて設定を切り替えられます。
半角スペース・全角スペースも整理できます
文章をコピー&ペーストしていると、意図しないスペースが混ざることがあります。
このツールでは、
全角スペースを半角スペースへ変換
半角スペースをすべて削除
連続する半角スペースを1つに整理
各行の先頭・末尾の空白を削除
といった処理ができます。
Web原稿や取材原稿、Wordからコピーした文章などの表記を整える際にも利用できます。
指定した記号の前後にスペースを入れることもできます
「+」「-」「=」「<」「>」「&」「|」「*」など、指定した半角記号の前後に半角スペースを入れる機能も用意しました。
たとえば、
A+B=C
を、
A + B = C
のように整えることができます。
「/」「:」についても選択できますが、URLや時刻、日付などに含まれることが多いため、初期状態では対象にしていません。
記号前後のスペースが適切かどうかは文章の用途によって異なります。必要な記号だけを選択して使用してください。
使い方
使い方はシンプルです。
- 「元原稿」に文章を貼り付けます。
- 必要な文字整形設定を選択します。
- 「整形を実行」を押します。
- 右側の「整形後」で結果を確認します。
- 問題がなければ「整形後をコピー」で文章をコピーします。
整形した文章をさらに編集したい場合は、「整形後を元原稿へ反映」を使えば、そのまま次の処理へ進めます。
こんなときに便利です
複雑な文章校正を行うツールではありませんが、原稿制作で頻繁に発生する「ちょっとした整形作業」をまとめて処理できるようにしています。
入力した文章は外部送信しません
このツールの文字数カウントや文字変換は、ブラウザ上のJavaScriptで処理します。
入力した文章を外部のサーバーへ送信して処理する仕組みではありません。社内原稿や制作途中の文章などを扱う際にも、外部送信を必要とせず利用できます。
原稿制作の細かな作業を少しだけ効率化
文字数を数えるために別のツールを開き、全角・半角を直し、スペースを削除する――。一つひとつは小さな作業でも、原稿を何本も扱っていると手間が積み重なります。
「原稿カウンター&文字整形ツール」は、そうした原稿制作時の細かな作業をひとつにまとめるためのシンプルなツールです。
Web記事、広報誌、取材原稿、社内報、資料作成など、文章を扱うさまざまな場面でご活用ください。

