バイカル湖手前で野宿をするの巻

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サハリンから旅の挫折のムードが漂う

前回、サハリンを横断して数々の試練を乗り越えた一行。

残りの行程は1万6,132kmとなった。

できれば東ヨーロッパに入り、一気に距離を縮めたいところなのだが。

グーグルストリートビュー次第というところもある。

この旅の良さは計画性のないところだ。

樺太よさらばホルムスクよこんにちは

とりあえず、ホルムスクの町並みである。

これまであてどないような歩き方をしていたが、可能であれば

前回のような食レポや歴史、街の中心地などもみてみたい気がする。

さあ、港まで行ってみようじゃないか

ここが港の入り口なのだ。

一応海路を示すとこんな感じで

上陸するのはハバロフスクのワニノという町になる。

さあ、上陸したら歩いてみようぞ。

さらば樺太、また会う日まで〜

ロシアのワニのでえっちら、おっちら旅

って早っ。もう、つきました。

ワニノ上陸! ストリートビューもセットした。

ちなみに、ストリートビューの画角の

奥に見えるモスグリーンに建物が駅舎だ。

海から来たのに電車の駅とは? と思われるかも

しれないが、そのへんはよしとしてほしいのだ。

しかし、普通に文字を入力するとだいたい

1時間で1500-2000文字くらいは書けるけれども

ストリートビューで観光しながらだとなかなか進まない。

それにストリートビューが選択する道路は

幹線道路ばかりだからどうしても単調な景色になることに気づいた。

当たり前だと言えばそうだろうから、少し別のルートも歩いてみたい。

まっすぐな道路って最初の北海道で「おーっ!」っって

思ったけど、こっち(ロシア)にきてもまっすぐな道ばっかり

本当の旅人って実はまっすぐに歩くことだと

どこかで気づいたりするんだろうな。

人生もまっすぐ歩くのが本当は、いいだろうけど

どこかで寄り道しちゃうけれども。しばし、このまま歩くが

しかし、景色が全く代わり映えしない。

なんかしらんけど、今は、以下のところらしい。

アフトダローガ・ハバロフスク – ソヴェツカヤ・ガヴァニ

うーん。ちょっとした噛みそうですが、

ただ、だだっ広いところにも地名がある。

どの辺を歩いているのかわからなくなったので地図を拡大。

ロシアと中国の国境付近でだんまり

リカ・ゼアという大きな川が近くにあるので行ってみたい。

ここはロシアと中国との国境沿い。

ストリートビューをオンにしてもらうとわかるのだが、

ロシアの街は細かくストリートビューで歩けそうだが、

中国の方は歩けませんねん。

ともかく。リカ・ゼアという川。

広〜っ。ってここで国境を超えて中国を上空から観光。

中国なのに「おロシア風」しかし不明

Google マップ

↑は中国人民銀行。なんとなく例のホテルっぽいけど。

屋根の形なんかロシアだなあ。

中国の地図上でいろいろレストランがある

いかにも火鍋屋(たぶん)さんの店名!

紅焱焱炭火鍋

どんだけ燃えてるねん!ちゅうくらいの字だけれども

レビューも写真もなし!

百年楡林鎮品牌筋餅名店
こちら店名も百年って何かむっちゃ老舗っぽい名前。

グーグルで検索したけれども出てこんかった。

百度とかで検索しないといけないのかな。

ロシア側にもどりましょう。

ロシアの商店に昭和の日本を感じて

Google マップ

こちらロシアの文具店の中。Dominoっていう店のよう。

陳列方法って問屋さんっていうか、昭和のようでもある。

ちなみに今、いるところはブラゴヴェシチェンスク。

はロシア連邦の都市。シベリア南部のアムール州の州都。アムール川を挟んで500メートル程の距離で中華人民共和国黒河市と向かい合う国境の街である。満州語ではhailan boo、中国語では海蘭泡 と呼ばれる。人口は約23万人。ウィキペディア

ロシアと中国のミックスカフェもあり?

Google マップ

中華カフェ? これはロシアと中国が適当にミックスされたが

全くミックスされきっていないような不思議な内装。

例によって口コミを読む。

Google による翻訳)食品はCグレードですが、大部分が含まれています。道路の向こう側、基地では、シェフの友情がより興味深いものになっています。改装後のインテリアは格段に良くなりました。夕方には、頻繁な酔っぱらいの戦いのために、物理的にウォームアップする機会が常にあります

https://goo.gl/maps/NJtSKk6FwDmRHpb87

シェフの友情がより興味深いものになるのか。

「興味深いもの」は、どんなことなんだろうか。ちょっとムズムズする。

これでもインテリアが格段に良くなったのかあ。

以前はどんなだったろう。

Google マップ

こちらはノエフ・コフチェグという店。

子羊がおいしいのかな? 寿司もありますね。日本のとは違うけど。

口コミは好評である。

時を戻そう。

ナイジェリアへ向かうのだ。地図を確認。

今回はバイカル湖の手前まで行ってみよう。

ウラン・ウデにて異世界的な雰囲気を感じて

途中、よったのはウラン・ウデという町

日本の団地っぽいのだが、やはりどこか違う。

なんか異世界的な雰囲気が漂う。当たり前か。

ある種異世界なのだから。

グルメガイドにおつきあいを

Google マップ

このボリュームはいいね。

Google マップ

グルメガイドをする気はないが。

なんだろうか? サイドバーをみてくださいな。

短めのフランスパンをピザ風にアレンジしたような

ちょっと無理やり感漂う食べ物。

こうやって盛り付けなんかみると

味は別として日本の飲食店って頑張ってるよなーって感じ。

Google マップ

 

スシハウスです!

日本の食文化スシは世界に広がってるんですね。

ちょっと町々で日本食やスシレストランをチェックしていきましょう。

結構、埋め込みをしたのでデータが重くなった模様。

この辺で野宿しますかね。

次回! ロシアのカンスクでインスタ映えする寿司との遭遇

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