ベオグラード要塞とベネチアの二本立ての11回目は贅沢の旅

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フランス、スペインを通るルートが示された。その理由は・・・

グーグルストリートビューでゆく、大阪〜ナイジェリアの歩き旅11回目。

むむむ。このたび始まって以来の異変が起こった。

ブルガリアのスモリャンへ移動したことから、ナイジェリアへの移動距離が増した。

何より、新しいルートがしめされた。なんとフランス、スペインを通るルートだ。

しかも間違えて自動車移動のルートになっとるし

さすが、ヨーグルトの国ブルガリア。

移動マシマシというわけだ。

どんどん移動しているうちにセルビアのピロトという町に入った。

いつ、国境を越えたのか。途中、なかなか進まない道路があったけど

あそこが国境だったのかな。

セルビアの悲しき赤い屋根(特に深い意味話)

この辺の町、建物の屋根は赤いなあ。

こうした商店をみるとのんびりした田舎町のような気がする。

さて、ベオグラード要塞を目指すとするか。

あっと今にベオグラードについた。

こちらはベオグラードのカフェだ

ハンバーガーもボリューム満点であるが

フライドポテトを入れているカゴがおもしろい。

急でなんですが、ベオグラード要塞に到着した。

ベオグラード要塞には戦争の痛ましい記憶が凍りついて笑っている

 

ごらんのようにあちこちに砲台がある。

要塞とあるけれど、公園になっている。

いろいろあって平和が訪れた。ということなんだろうな。

セルビアは、こうした見所がいっぱいあるとのことだ。

いつか、実際に行ってみたいものだ。

仕事が一段落したら、本当にチャレンジしてみようかな。

という気になってくる。

では、先を急ごう。

途中で、前に進めないところがちらほらあった。

国境なんだろうか。検問所はなかった。

アイドフシュチナは阿波町の曲がり角に似た街

山間の田舎町。道路もきれいで家々も小綺麗な感じ。

農家が多いのかな。あたりは田園風景が広がっているのだ。

次に目指すは、ベネチアなのだ。

今、いるところはリュブリャナ。

カフェで休憩。ちょっとシャレてきていますよね。

デザートの皿なのか、なんかいいなあ。

そしてスロベニアの鉄道博物館に行く。

こりゃあ、機関車トーマスの世界だ

鉄ちゃんって世界にいるんだろうな。

そうそうベネチアね。

水は道路のベネチア!ほんまに水だらけというか

水上が道路になっている。あるあるだな。

かつては大阪も水路によって移動していたのだから

テレビで見たことあるんだが、裏通りなのか、本当に玄関出たら水路。

イタリアのカルボナーラに目を丸くする

イタリアなら料理もいけるんだろうな。

こういうカルボナーラってどうよ。

このどっさり感は食の都の象徴でもあろう

あとこちらは、庶民的なベネチア料理店。

口コミ2000オーバーで評価は4.6

串カツ屋さん? ソースの2度漬け禁止とか。

(Google による翻訳)絶対に試してみてください。とても素敵で手入れの行き届いた場所、フレンドリーでとても親切なスタッフ。 「ポルチーニ茸とセゴエ」のリゾットを試してみたところ、その良さに感動しました。このレシピを見つけることができる他の場所を私は知りません。揚げ魚は本当に良かった。非常に寛大な部分と非常に公正な価格。場所は常に満員なので、予約する方が良いでしょう。

https://goo.gl/maps/yFczcJfGxKQ2vLFX8

ロシア語の翻訳にくらべると、ほんとにわかりやす。

非常に寛大な部分と非常に公正な価格=フレンドリーな店員で値段も決して高くない。

そんな意味かな。

今日のところはこんなものか。

次回予告!! モナコ観光というほどもなく華麗にニースもスルー

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