会話力は情報交換の基本スキル

会話力は情報交換の基本スキル
気の利いた会話を目指すより、まずは中身のある会話のスキルを養いましょう

会話力とは

「会話」とは、二人または数人が、互いに話したり聞いたりして、共通の話題を進めることです。

「会話力」とは、自分から話題を出す発想力や、相手の話に合わせられる柔軟性などの、会話に関する能力すべてを総称しています。

コミュニケーション能力のうちの言語的な部分を担うスキルであり、対人関係やビジネスにおいて重要な情報のやり取りは会話力が左右するともいえます。

会話力があれば、顧客や取引先とのコミュニケーションが円滑に行えます。技術職であっても、社内の人間関係を良好に保ちますし、役職にかかわらず、業務上の疑問を他の社員に聞く場合もスムーズにできます。

「会話力」は「聴く力」「話す力」「非言語力」の3つの力

「聴く力」とは、相手の話に耳を傾ける気持ちで、相手の伝えたいことを正しく理解する力です。

「話す力」とは、相手との会話の中に共通点を見いだし、相手が求める話ができる力、また自分が伝えたいことを相手が理解できる形で話せる力です。

「非言語力」とは、会話の中でうなずいたり、表情、身ぶり手ぶりなどのリアクションをうまく表現する力です。

会話力を養うには

コミュニケーション脳力は、比較的先天性の高い能力です。しかし、その中でも会話力を高める方法はあります。会話力を高めるには「相手を褒める」練習から始めてみます。会話で大切なのは相手を承認し、安心感を与えるだから。

人間は、さまざまな感情を抱いて会話をします。言葉の裏にある感情をくみとり、相手にとって思いやりの言葉を選ぶように心がけましょう。そうした技術が「会話力」の向上には重要です。

それでも、会話が苦手な人には、5W1Hを活用することをおすすめします。「いつ・When」「どこで・Where」「だれが・Who」「なにを・What」「なぜ・Why」「どのように・How」です。

何気ない会話ののなかで5W1Hを使って質問したり、話したりする習慣を身に付けると、会話がスムーズになります。

どのような状況でも使えるテクニックですが、注意点もあります。話す際には、丁寧な説明を心がける一方で、相手が聞きたくなさそうなら話のテーマを自分から変更する勇気が必要です。

一方、相手に質問ぜめのように聞くと、嫌がられることもあります。

形式的な質問でも、意味なく聞く態度は失礼になることがあるので、注意しましょう。シンプルな要素だからこそ、使い方によってはもろ刃の剣にもなると覚えておきましょう。

5W1Hのポイントで自分で話す際には、次にのことを意識してください。

・結論から話す

 上司に報告があるときは結論から話し、伝えたい内容にミスがなくスムーズに伝わります。

・明るいトーンで話す

普段より明るいトーンで話すことを心がけます。また、言葉の語尾をしっかり発声すると、好印象を持たれます。

・適度なスピードで話す

 相手が聞き取りやすいスピードを意識して一言一言を発声することがポイントです。

おわりに

最近では「コミュ力がある人は優れている」とみられ、人間関係の中で結構、大切だと思う人が少なくありません。会話力が高い人は自分の気持ちを相手に素直に伝えられます。

そして、相手の意見や気持ちも正確につかめます。それによって「気持ちのすれ違い」をなくすこともできます。

会話力が高くなると、お互いの気持ちがわかるので、信頼関係を築けます。仕事やパートナーとの連携もしやすくなるのではないでしょうか。

私たちがどのような人間関係を作るかは、会話の質が左右します。ヒトと関わるうえで、「会話力」は欠かせない大事なことです。

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