「上司力」のある人とはどんな人?

上司力とは
上司力は鍛えて伸ばす力だ

「上司力」とは、部下に慕われる上司の能力を指す言葉である。「上司力」のある上司は、部下のやる気を引き出したり、モチベーションを高めたりする。

上司力は、複数のスキルが螺旋階段のようになって構成されている。そのもっともたるのは、部下の力を引き出し、高める能力だ。そのためには視野が広く、短期、短絡な考えにならない人が基本条件となる。

部下との接し方に関しては、目標とその到達手段が明確であり、その伝え方に工夫すること。適材適所に応じた割り振りができることがあげられる。

論理性を持ち、有言実行型であることも特徴だ。また日頃のコミュニケーションでは、朝の挨拶など、部下を見かけたらすぐに声をかけるなど、何事も主体的に動くコミュニケーションにも特徴がある。

上司力がない人の特長は次の4つ。自分の話しかしない、人の話を聞かない、人の話を理解しようとしない。相手の話を最後まで聞かず、結論だけを求める。

確かにビジネスでは、結論を先に話すのが原則だ。しかし、重要なのは、その結論の過程である。それを聞かない上司は、話の聞き方を間違って覚えているといえよう。ストーリーの中には学ぶべきことが実に多いのである。

総じて言えば、感情的で自己保身が強い人は上司力に恵まれないと言えるだろう。

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