参加無料のビジネスセミナーの活用方法

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ビジネスセミナーとは

本原稿は、無料のビジネスセミナーを受講して、キャリアアップやビジネスに活用したい方におすすめの内容です。特に今回は、DX担当者やMA(マーケティングオートメーション)担当者の方に必見の3つのセミナーを紹介します。

DXやMAなどは、まだまだ・・・そんな風に思っていませんか。時期が来てから準備をしていては間に合いません。まずは情報収集が大事!そんな時に活用したいのがビジネスセミナーです。

ビジネスセミナーは無料と有料に分けられます。昨今は、無料セミナーでも大手企業や先進の企業が主催するものは、驚くような情報や活用できる事例紹介などもプログラムされているケースがみられます。ぜひ、チャンスをいかしてください。

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無料セミナーやウエビナーの活用方法とは

DXやWEBマーケティング、あるいは業界セミナーなど、ウェビナーが一般化して毎日のようにどこかでセミナーや勉強会、カンファレンス、サミットなどが開催されています。中には営業職の強いものもありますが、参加することで多くの知見を得られるものが少なくありません。

特に先進技術に関わることや事例などの紹介は、自社サービスのヒントにもなります。筆者もこれまでSEOやWEBマーケティング、DXなど数々のウェビナーに参加してきました。

そうした中で誕生したのが「サブまる」というオウンドメディアのサブスクサービスや事例取材サービスの「導入事例 戦略シナリオ室」です。

単に知識や知見を得るだけでなく、新たな情報を自社のビジネスに生かすのがウエビナーの本来の活用方法です。また、自社には関係ないと思うようなサービスでも詳細を聞くと売上アップや効率化への使いどころが見えてきます。

同額のコストを使うなら、より効果的なサービスを活用した方がメリットも大きくなります。

ウェビナー参加を120%プラスにする方法とは

多くのオンラインセミナーやウェビナーは開催する側にとっては、顧客のリード(連絡先)を獲得することを目的のひとつとしています。また、顧客育成(ナーチャリング)を考えている場合もあります。

そう聞くと「押し売りされたり、面倒な個別面談に進めなければならない」とナーバスに感じる方もいるでしょう。しかし、筆者の場合は、情報収集の場として考えています。

特に活用できるのが事例などの紹介です。また、そうしたWEBマーケティングに力をいれている企業は自社でオウンドメディアを運営していることが多く、様々な情報が手に入ります。

自社に関係のないような話であっても取引先に提案できる場合があり、以外に自社の新規開拓に使えるのです。ウエビナーやオンラインセミナーで参加する場合は、次のメリットを最大に生かしましょう。

  • ホワイトペーパーなどの資料が受け取れる
  • 開催中に質問を投げることができる
  • 主催者の最新情報を受け取ることができる
  • SNSなどでつながることができる(相手にもよります)
  • 自社向けの提案書を作成してもらえる(事後商談に入れば)

自社でなんらかの企画書や提案書をまとめる際に入手した情報は生かせますし、ビジネストークのネタにもなります。

セミナーによっては海外事情や業界ならではの情報を得られるので、新規開拓や既存顧客の売上拡大にも使えます。

ビジネスセミナーとは

セミナーとは、ある目的やテーマを持って開催される集まりのことです。英語では「seminar」と書き、大学のゼミの意味を持ちます。英語では、大学のゼミの意味合いが強く日本語でいうセミナーは実は和製英語です。

日本でいうセミナーの意味は英語ではカンファレンス(Conference)。オックスフォードの辞書によるとセミナーの説明は次のようになっています。

class at a university or college when a small group of students and a teacher discuss or study a particular topic(少人数のグループの学生と教師が特定のトピックについて話し合ったり勉強したりする、大学の授業)

カンファレンスの説明では次の通りです。

a large official meeting, usually lasting for a few days, at which people with the same work or interests come together to discuss their views(通常数日間続く大規模な公式会議で、同じ仕事や関心を持つ人々が集まって意見を話し合う)

ビジネスセミナーとはビジネスに関連するセミナーのことです。カンファレンスや勉強会などを含みます。

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