スキルアップをキャリアップに生かそう!狙うポジションをロック!

仕事のスキルアップ
キャリアアップとスキルアップ
キャリアアップにスキルアップは欠かせない

はじめに〜キャリアアップにつながるスキルアップ方法〜

この記事ではキャリアアップに結びつくスキルアップの方法を紹介します。

自分が重要だと思うスキルを身につけても、なかなかキャリアアップにつながらないと感じることはありませんか。その場合、ひょっとしたら身につけるべきスキルの選び方、優先順位に問題があるかもしれません。

キャリアアップには、スキルアップは欠かせません。ただし、すべてのスキルがキャリアアップに直結するとは限らないのです。やみくもにスキルや資格を取得しようとしている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

スキルアップしてもキャリアが上がらない人とは?

スキルアップしてもキャリアが上がらないのは、会社や業界にとって重要度が低い、あるいはあなたの役職やポジションにあっていないスキルを取得している可能性があります。看護師が宅建の資格を取得したり、不動産会社の会社員が看護師免許を取得しても、勤務先からの評価は得られません。

転職や出向などで、異業種の仕事に就くことが前提なら話は別ですが、今の仕事、会社でのキャリアアップを目指すなら優先順位と重要度を意識してみてはいかがでしょうか。もちろん、ビジネスにおけるベーシックなスキルは多くの業種で共通しています。キャリアアップするには、そうしたスキルを磨き、さらにプラスアルファすべきスキルがあります。

今の役職より半歩進んだスキルを身につけることが重要

少し先のキャリアをイメージしたスキルを身につける
先輩や同僚と普通に話ができる状況をつくる

身につけるスキルや資格を選ぶ際は、会社や部署で自分がどんな役割を求められているのかを知っておくことが大切です。もちろん、それは、会社や職種によっても違います。ビジネススキルのステップアップ例として架空のポジションで説明します。

新入社員なら、基本的なビジネススキルが求められます。次にすべきことは、先輩たちが持っているスキル、取引先のニーズがどんなものかを客観的に判断できるスキルです。それによって、その先に学ぶべきスキルが見えてきます。

入社して数年の人はどうでしょうか。チームのサブリーダーなら、求められるのは、リーダーを補助するスキルです。いわゆる秘書のように事務的にリーダーをサポートするのとは違います。サブというポジションは、もし、リーダーに何かあった場合、リーダーに変わってチームをまとめなければならないので、リーダーが持つ業務遂行のスキルが必要です。

では、チームリーダのスキルは、どのようなものでしょうか。サブリーダーはリーダーに変わる力が必要と書きましたが、決して同じではありません。それは、あくまで通常の業務をこなす場合です。リーダーに必要なのは、何かトラブルが発生したときに迅速に処理できるスキルや、新しい取り組みを進める推進力のようなスキルです。

判断力、対応力、解決力など、同じようなスキルであってもポジションや役職によってその質は異なりますし、全く別のものに見えるかもしれません。そのベースになるのは、新人の頃から身につけなければならない、客観的な分析力です。そのスキルが身についていれば、次のステップが見えますし、やるべきこと、身につけるべきことがわかるはずです。それを繰り返し、実践するとと自然と半歩先のスキルが身につきます。

□ 新人の頃に客観的に物事を判断できる姿勢を身につける
□ ポジション、役割で身につけるスキルは異なる
□ 同じスキルでも質に違いがある

キャリアアップにつながるスキルの見つけ方

キャリアアップにつながるスキルを見つける
悩みではなく、自分にとって一番身近なスキルから取り組む

1.業界が求めているスキルを把握する

スキルとしてまず意識することは、業界で活かせるスキル・資格であることが第一です。将来的にどんなスキルや資格が必要になるのか、加味しながら考えます。実は、同じ業界といっても、会社によっては業界への見方が異なっている場合が少なくありません。今、会社で必要としていないスキルでも、競合他社が必要としている場合があります。業界全体として、どんなスキルが必要なのかを知っておきましょう。スキルアップといえば、コミュニケーション力やマインドに傾きがちな方がいますが、悩みと必要なスキルは必ずしも一致するものではありません。客観的に必要なスキルアップを最優先しましょう。

もし取り組むべき、スキルアップが、不明瞭な場合は、上司に聞くのも方法です。本当に優れた上司なら、答えてくれるでしょう。その際は、単なる悩み相談ではいけません。自分の見方を披露した上で、上司の答えを引き出すのです。議論を目的をしていないので、批判せず、質問を深めましょう。これは、直属の上司に限った話ではありません。その上の上長、さらには別の会社や取引先なども含まれます。

例えば業界といってもそれぞれ、捉え方が異なります。IT業界なら基幹システムの構築、Webマーケティング、アプリ開発など、得意とする分野があり、また顧客は異業種に渡るケースがあります。この場合ひと口にスキルアップといっても、専門分野に特化する方法、多分野を選択する方法、どちらも同時に進める方法があります。

□ 自分の将来的なキャリアをイメージしながら取得するスキル・資格を考える
□ スキルアップには、業界像のニーズや将来を把握する

□ 技術的、知識的なスキルアップは、特化型、分野拡大型、両方がある

2.会社が求めているスキルを知る

最も簡単で手堅い方法は、会社が受講をすすめるセミナーや取得支援をする資格から派生して考えることです。セミナーであれば登壇講師が実施する他の勉強会に参加したり、資格であればより上位の資格を目指したりします。もちろん、役職や職域を考慮したスキル・資格の取得も重要なので、事前に上司に「このセミナーも受けようと思うのですが、どうでしょうか」と相談するのもよいでしょう。「それならこっちのセミナーがいい」と、客観的かつ会社側の視点からアドバイスをもらえるかもしれません。また、上司や役員の話を聞いて、どのタイミングでどんなスキル・資格を取得したのかを把握するのもおすすめです。勉強のコツやおすすめの参考書など、有益な情報も教えてもらえます。

□ 会社が求めるスキルや資格は、社内で実施するセミナーや取得支援する資格を軸に考える
□ 上司に相談するのも可。客観的なアドバイスや勉強のコツを教えてもらえる

3.出世している人の行動から学ぶ

こちらは先ほど述べた、「上司や役員から話を聞く」の延長にあるものです。取引先など自社以外の社員や出世している人から得られるものも少なくありません。最近どんな本を読んだのか、興味を持っているジャンルは何か、勉強中の資格やスキルは何なのか、などいろいろと聞き出してみましょう。

ここで注意点は、聞いた話の内容をそっくりそのまま実行してみることです(ただし、立場はわきまえましょう)。日々の生活リズムや希望するキャリア、価値観、環境など人によって異なることもあるでしょう。そのため、できないことが必ず出てきます。そこをどう攻略するのかが、スキルアップになるポイントです。

自社の外部の人を参考にする場合は、具体的なスキルや資格というよりも、日々の習慣などを参考にさせてもらうのがおすすめです。たとえ同じ業界の企業とはいえ求められるスキル・資格の種類やタイミングは異なるからです。日頃からどんなことを考え、大事にして生活しているのか。そのあたりを参考にして、自分の習慣に取り入れます。

□ 取引先など、自社の外部で活躍する人からもヒントを得られる
□ 信頼できる人から聞いた話は素直にその通りに実行してみる

本記事のまとめ

せっかくスキルや資格を取得したのなら、キャリアアップにつなげたいもの。キャリアアップすれば活躍の場が広がり、身につけたスキル・資格をさらに活かすことができます。インプットとアウトプットのサイクルをうまく回すことができれば、仕事もより楽しくなりますよ。

□ スキルアップがキャリアにつながらないのは、不要なスキルかもしれない
□ 評価されやすいのは「将来」ではなく「今」必要なスキルや資格
□ 自分の将来的なキャリアをイメージしながら取得するスキル・資格を考える
□ 業界で求められているスキルは身につける
□ 会社が求めるスキルや資格は、社が推奨するセミナーや取得支援する資格を軸に考える
□ 取引先など、自社の外部で活躍する人からもヒントを得られる

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