性格別のストレス発散方法とは!! ストレスフリーで性格美人になる!!

社会人のスキルアップ
性格別のストレス発散方法とは!!
性格別のストレス発散方法を解説

はじめに

働き方や性格によって、ストレスの感じ方は、異なります。本コラムでは、性格別にストレスの溜まる原因と解決方法について考えてみました。「繊細さんの本」という本が売れているそうですが、世の中には繊細さんだけでなく、いろんなタイプの人がいます。そんな性格別にストレスについて考えます。

真面目で責任感のある「誠実さん」

誠実さん
誠実な人は自分にも誠実でありたい

任せておけば大丈夫の誠実さん

何事においても計画的に物事を進める誠実さん。責任感が強く、真面目な態度で仕事取り組んでいます。あの人に任せておけば大丈夫、と他人からも厚い信頼を寄せられています。誠実さんは、他人だけでなく、自分に対しても誠実である(嘘がつけない)ことから、少々、無理な目標でも、一度決めたら達成するまで力を注ごうとします。

成功しか信じずにまっすぐゆくタイプ

ただ、成功か、失敗かというギャンブル的な二者択一ではなく、成功しか考えないタイプと言った方がいいかもしれません。また、人から見れば、規律的過ぎ、少々お堅く感じられることもあるかもしれません。誠実さんは、目標に向かっているときは、生き生きとしており、とても能動的です。落ち込むことはあるの?とさえ見えます。目標に対して計画的で努力を惜しまない人なので、めったに失敗することはありません。しかし、誠実さんは、決めた目標に届かなかったときは、かなり落ち込みます。

失敗でためていたストレスが一気に吹き出す

誠実さんは、いつも前進しています。目標に向けて次々と手を打つので、一見、ストレスとは無縁のようですが、実は、小さなストレスは抱えています。別のやり方はなかったかな?もっと効率的な方法は?など、本当はスルーできないけれどもスルーしている部分にいわば「誠実ストレス」と抱えているのです。誠実ストレスは、前向きなエネルギーなので、ある意味「次に生かそう」というエネルギーに変わるのですが、問題は目標がクリアできなかった時です。

軌道修正や立ち止まる勇気をもとう

誠実さんは、目標や思ったことができなかった時に、全責任を自分で負おうとします。この時の誠実さんは周りが見えていません。そんな時こそ、人からのアドバイスを素直に受けることが誠実さんのすべきことです。

また、そうなる前に注意すべき点は、計画の見通しが悪くなったら、軌道修正することもありだと考えられる柔軟性です。でなければ、修正するたびに小さなストレスが心の中に広がり、やがて、とりかえしがつかなくなります。「嫌だな」と感じたら、それは黄色信号です。乾坤一擲の打開策だけで乗り切ろうとせず、別視点の副案も選択肢だと考える心の余裕をもって事にあたることを心がけましょう。

外に向けてパワーを発揮する「快活さん」

快活さんのストレス発散方法
acworksさんによる写真ACからの写真

柔軟に対応できる好奇心旺盛な人

快活さんの特長は興味や関心ごとが常に外に向かっていることです。興味のあることに対しては物怖じすることがなく、積極的。また、人に対しても関心が高いので社交性が高く、明るく接することができます。組織の中では管理職や営業職に向いており、多くの人と接することでさらに能力が高くなってゆきます。環境が変わっても柔軟に対応できるだけでなく、その中でも力が発揮できるタイプと言えるでしょう。

チームプレーは好きだが、単調なことが苦手

一方で、単調なことや一つのことを追求するのが少々苦手。また、自分に対して関心がやや低め。チームプレーは得意としますが、もくもくと努力を積み上げて一人で成果を出すようなことは好みません。自分が関心のないことには、目が行きにくいので、人によってはケアレスミスが目立つかもしれません。また、自分の考えや行動が、人に受け入れられないときにストレスが溜まる傾向にあります。

ストレスに気づきにくいタイプ

人が好きな快活さんは、見た目にバイタリティにあふれ、ストレスとは無縁のように見えますが、そこに落とし穴があります。期待外れのことが起こったり、人から無視されたりすると、急降下のような落ち込みを見せることがあります。素直にその気持ちのまま沈み込めればいいのですが、快活さんの多くは人前では、いつものように振舞おうと取り繕います。本心と違った行動をしてしまうことで大きなストレスを溜めてしまうのです。

たまには自分にも関心を持って

自分の興味のあることに力を尽くすのは、他人からすれば一見、わがままで恐れ知らずにも見えますが、実は自分自身に対して関心が低い表れでもあるのです。心や体に変調があっても休まないので、突然、ポキリと折れてしまうことがあるのでその点は要注意です。

仕事を一生懸命しているのなら、その分、遊びも大いにしてください。それが、快活さんのバランスの取り方。どちらかに偏らないようにするのが、ストレスを溜めにくくするコツです。

何事もおろそかにしない「丁寧さん」

丁寧さんのストレス発散方法
たまには何もしない日があってもいい

礼儀正しく、人から信頼される人

人には礼儀正しく応対し、何事もそつなくこなす、丁寧さん。仕事をするときは、タスクの一つひとつをしっかりと、確実にクリアしていきます。他の人ならついつい大雑把にしてしまうことも、丁寧さんは几帳面に行うため、エラーやミスが出ることは滅多にありません。どんな物事も決しておろそかにしない細やかさは、多くの人に信頼されていることでしょう。

なかなか人には真似できない入念さや、誰もが見落としがちな点に気がつく鋭敏さ。そんな丁寧さんの姿勢に並々ならぬ潔癖さを感じ、驚異の念を抱く人もいます。

一方で、丁寧さんのことを心配している人もいるかもしれません。遠目に見守りながら、「肩の力を抜いても大丈夫だよ」と……。

きちんとしているのに、上手くいかないときがある

一生懸命やっているのに、今ひとつ手応えがない。そんな空回り感に悩んでいませんか? 人に愛想よくしているのに、あまり好かれていない気がする。そんな不安が胸をよぎっていませんか? 丁寧に行動すればするほどしんどくなっているときは、自分の丁寧さが引き起こすストレス「丁寧ストレス」がたまっているといえるでしょう。

丁寧さは決して悪いことではありません。物事をスムースに進めるための潤滑油のような効果があります。ただし、丁寧さにとらわれると、本当に大切なことを見失いがちになってしまいます。

細部にこだわり、本質からずれてしまう

仕事をする際、細部にこだわり過ぎると業務の進行が滞ります。優先すべき事柄が後回しになれば、結果的に業務全体のクオリティーが落ちてしまいます。丁寧さんは「木を見て森を見ず」で、本来の実力を発揮できない場合が多いのです。

また、丁寧さは、他人の気を重くさせることもあります。丁寧さんにとっては自然な行動も、周りの人にはそうではないかもしれません。法事のお坊さんの厳粛さにつられて、一同足を崩せず痺れを来たす……。これは例え話ですが、必要以上に丁寧な言動は人を萎縮させ、場の雰囲気を重苦しくしてしまうものです。

でも、丁寧さが、仕事の妨げや、人との間の壁になってしまうことに、丁寧さん自身も気づいているのではないでしょうか。気づいているからこそ、ストレスを感じているのでしょう。そんな丁寧さんへ、心の負荷を和らげるために役立つトピックをご紹介します。

あえてアバウトに、楽なほうへ流れてみる

自分の丁寧さに疲れている人は、「アバウトになりたい」と心のどこかで思っているのではないでしょうか。他人の大雑把さに腹が立つのも、実は、その人のアバウトさが羨ましいからでは?

丁寧さんのストレス解消で大事なのは、「アバウトでもいいんだ」と楽な気持ちになれること。肩の力を抜いて長い目で物事を見られるような、良い意味での脱力感に慣れていくことから始めてみましょう。

人に安心感を与える「温厚さん」

丁寧さんのストレス発散方法
温厚さんは、たまには大声を出してみては

そこにいるだけで安心できる人

いつのときも穏やかで、誰に対しても優しい温厚さん。相手のことを理解し、受け入れようとする、深い思いやりの持ち主です。分け隔てなく人に接する心の広さから、多くの人に親しまれています。温厚さんがいるだけで、周りの人は安心し、職場もあたたかな雰囲気になることでしょう。温厚さんが感情を高ぶらせることは滅多にありません。攻撃的な言動を取る人がいても、憎しみではなく思いやりをもって対応し、赦そうとするからです。温厚さんは相手のいいところを見つける達人ともいえます。

どんな人にも優しいが、人との距離をとれない

包容力にあふれた温厚さんのことを、「仏のようだ」と称える人もいるでしょう。ただ、温厚さんも神様ではありません。あくまでも人間です。ふところが深いとはいえ、ドラえもんの4次元ポケットのように無限大ではないのです。「仕事を手伝ってほしい」と頼まれて引き受け過ぎてしまったり、人柄の良さにつけ込まれて心ない言動を投げかけられたりすれば、温厚さんの心も疲弊します。心優しいあまり、しんどいときでも、自分を頼ってくる人になかなか距離を置くことができない……。その結果、人知れず「温厚ストレス」をためてしまうことになりがちです。

時には、大声を出してストレス発散を!

温厚ストレスの解消には、発散モードをおすすめします。普段抑えている怒りなどの攻撃的な感情を爆発させて、すっきりしてみませんか。「とんでもない」という温厚さんもいるかもしれません。「怒ってなんかいないし、怒りたくないよ」と。本当にそうでしょうか。

温厚さんは、怒ることのデメリットを知っている人です。さらにいえば、怒りを人にぶつけることの愚かさを知り抜いている人です。怒ることでメリットはないと思っているから、怒らない。でもそれは、怒りの感情に敏感だからこその姿勢ではないでしょうか。温厚さんは、怒りが形になることを避けているとも言えます。

まとめ

4つの性格を軸にストレスのたまるきっかけや解決方法を考えてみました。ストレスの解消方法は、いろいろあります。まず手をつけたいことは、ストレスの原因を解消することです。上司など、対人関係によるストレスは取り除けないと思われるかもしれませんが、自分が変化することで、ストレスから逃れられる場合があります。自分が没頭できることを見つけるのもストレス発散につながります。

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