ネット販売に役立つコピーライティングのコツをプロが解説!

セールスライティングのコツとは
コピーライティングにはコツがある

売れるコピーライティングはコミュニケーション

本稿は、通信冊子のマーケティングに精通したコピーライターが、ネット販売で活用できる、コピーライティングの書き方の大原則を解説したコンテンツです。

Webライターやアフィリエイター、通販サイトを運用する方にお勧めします。コンテンツマーケティングのベースとなる情報でもあるので、最後までお読みください。

さて、嫌われる人のタイプのひとつに「人の話を聞かない」というのがあります。たしかに、自分だけが好き勝手に話す人って一緒にいて楽しくないですし、話の内容もつまらないことが多いですよね。

これはコピーライティングにも当てはまります。顧客を無視して、言いたい事を好き勝手に並べていれば嫌われる記事(広告)になるのです。

コピーライティングとは、顧客と良好なコミュニケーションを図ることに役立つ強い武器です。その記事が商品の情報、つまり売り手が言いたいことをただ一方的に述べているだけだと、顧客はうんざりしてしまい、別の記事や広告へと目を移すでしょう。

言うべきことを言う。伝えるべきことを伝える。もちろんこれは商品紹介の基本。しかし、記事ではさらに、顧客ときちんとコミュニケーションをとることが重要なのです。

コピーライティングで押さえるべき5つのこと

読者目線で書く

「売り手が自社商品を褒めるのは当たり前」。小学生だって単純に売り文句を信じない現在、売れるコピーに必要なのは「自画自賛ではない」と思わせることです。そのためにどうするか。記事を読む側に立って、作ればいいのです。

これはさほど難しいことではありません。なぜなら人は誰でも元をたどれば記事を読む側だから。単純に自分でも買いたくなるような記事を目指せばいいのです。

ここで気を付けたいのが「独りよがり」にならないこと。たとえば詩的な文章にしてみたり、この色が好きだからと商品と関係性のない画像を載せてみたり……。

そのような記事は最悪と言わざるをえません。「売り手」と「買い手」を繋ぐ役割を放棄しているどころか、読者とのコミュニケーションまで放棄しているのですから!

大切なのはあくまで自分「でも」買いたくなることであり、自分「が」買いたくなることではありません。読者目線は、大原則です。

少しの言葉の違いを積み重ねる

たとえばファッション通販の記事を書くとしましょう。モデルがコートを羽織っている写真のキャプションに「オシャレに見られるコート」という文章があったとします。

これを読者目線にするには「オシャレになれるコート」と改変します。単純な文章ですが、見られるとは、主体性がなく、なれるとは主体性があります。

こうした読者が変化やアクションにつながる言葉を少しづつちりばめます。受動的より、能動的なアクションにつながる言葉を選定するのです。

この違いはすると顧客と記事の距離がグッと縮まり、顧客は商品使用時のイメージを簡単に抱けます。顧客を記事へ感情移入させるわけです。変化することを先回りして、アプローチフレーズを散りばめることは大原則です。

実際に商品を手に取って眺められないネット広告の記事では、広告に感情移入させて「擬似体験」させることが、何より大切なことになります。

すべての情報を載せる

ネットの記事では商品の情報を全て説明すること。スペースを気にする必要がないため、コピーライティングの鉄則といえます。

たとえ、これまでの広告に繰り返し載せて世間に十分認知されたと感じることでも省くのは禁物です。その広告を見ていない可能性はいくらでもありますし、あるいは「この機能は無くなったのかな」と誤解される恐れもあります。

そもそも、この情報は要る、この情報は要らないなど、どうして判断できるのでしょう。「情報量が多くて読みにくい」と苦情を言う人がいても、それは情報のボリュームに対してではなく、読みにくさに文句をつけているのです。

どんな形であれ、情報は有益化し全て載せるのが大原則です。

情報の必要性を決めるのは顧客のみ。出来る限り、ではなく全部の情報を載せましょう。

タイトルとURLをコピーしました