おすすめの副業の資格をランキングで紹介

スポンサーリンク
資格を副業に生かす
資格を眠らせるのはもったいない。キャリアにもつながる
スポンサーリンク

はじめに

楽しみワークスでは資格でできる副業の特集を不定期に掲載しています。これまでに19種類ほどの資格と副業の組み合わせを紹介してきました。その中でアクセス数の多い資格をランキング形式で5つ紹介。また、副業におすすめの資格14選を紹介します。

アクセス第1位の資格は簿記3級

資格の中でも比較的取得しやすく、事務仕事などに有利な資格が簿記3級です。資格として持っている人が多いこともあるかともいますが、本サイトでも圧倒的なアクセス数となっています。

パソコンスキルの証明になるMOSが2位

業務でパソコンを使用することはもはや当たり前。パソコンスキルを総合的に証明できるのがMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)です。事務系の副業で幅広く役立ちます。もしパソコンが普通に使えるなら資格として取得しておくと在宅ワークなどの求人で有利になるのではないでしょうか。

副業100万円も夢じゃない宅建士が3位

国家資格である宅建士の資格を持っていると高単価の副業を受けやすいのが最大の特長です。国家資格のなかでは比較的取得しやすいとはいうものの簡単にとれないのが高額副収入を実現させる理由かもしれません。例えば、住宅の契約の説明は資格所有者が同席して書類を読むのですが、日曜日など複数の契約がある不動産会社ではアルバイトでそうした人材を雇うことがあるそうです。

時代にニーズに合っている登録販売者が4位

登録販売者とは、ドラッグストアや薬局などで一般用医薬品が販売できる医薬品販売の専門資格です。増え続けるドラッグストアで引くてあまたの資格となっています。普通に暮らしているとそんな専門資格があるなんてわからないからこそニーズがあるのでしょうね。小売店に就職するにして有利になる資格です。

活躍の場が広いカラーコーディネイターが5位

カラーコーディネイターに注目が集まっています。カラーコーディネイターってどんなとこで活躍しているのか想像できるでしょうか? 例えばクラウドワークスでみるとアウトドア用品のカラーバリエーション提案、新ブランドのブランドカラー選定、案内資料の色調整、インテリアの色提案など実に色々仕事があるのです。

副業におすすめの資格14選

本サイトで人気5を紹介しました。次の章からは副業におすすめの14種類の資格を紹介します。

医療事務は全国的に使える資格

医療業界で病院になると365日、24時間対応です。それだけに事務の業務も人手不足気味。アルバイトの副業でも求人誌には数多く掲載されています。もともと女性に人気の資格でもあり、ユーキャンの調査データでは人気講座ランキングの1位です。クリニックや病院の空いている時間によるので、週末や午前中だけ、午後だけなどさまざまな働き方ができるようで、それも人気の理由だと考えられます。

独学で目指せるファイアンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーの2級、3級は独学でも目指せるとあって勉強しがいのある資格です。お金に関わることなので、自分の知識として備える人も多くいます。でも、ファイアンシャルプランナーは資格をとらなくてもアドバイザーとして経験を積めば活躍することができる不思議な肩書きでもあるのです。ただし、資格があれば信頼性が高くなるのは間違いありません。相談で収入を得るほか、専門的なライターに転身することもできます。

女性に人気の占い・スピリチュアル資格

占いやスピリチュアルには国家資格はありませんが、方法は定められているものが多く、それをマスターすれば、自宅開業しやすいのが大きなポイントです。口コミ評判でお客さんがつきますし、最近ではココナラ などのスキルを販売するサイトで宣伝と集客を兼ねることができます。

保育士も多様化時代に活躍の場が増加中!

保育士は保育園で働くものと思われがちですが、その保育園が多様化していることでさまざまな働き方ができるようになっています。アルバイト型の副業にはなりますが、夜間や土日イベントでの保育コーナーなど、さまざまなスタイルが出てきています。人材会社に登録することが多いので、その点では安心して働けますね。

いまあちこちで人気上昇中!調剤薬局事務

医薬業界は資格が必要とされことが多く、調剤薬局事務もそんな資格のひとつです。調剤薬局事務の仕事は国家資格ではなく民間資格なので、経験豊富なら必要がないかもしれませんが、事務職として幅広くしたい、時給が高いところでアルバイトしたいなど、あらたな自分発見のために取得するのがおすすめ。

飲食業界へ転職するなら調理師の資格

調理師は、レストランやカフェなどの飲食店から、ホテルや旅館といった宿泊施設、社員食堂など幅広い職場で活躍できる資格です。1日の拘束時間が長いイメージがある職種ですが、最近では副業の幅も広がっています。

リラックスの達人になろう!アロマテラピーの資格

もともと女性に人気が高い資格として知られるアロマテラピー。最近のストレス社会の影響もあってリラクゼーションや癒しに関心を持った人が多く学ぶようになりました。

カウンセラーは現代社会には不可欠!

ストレスフルな現代社会、様々な面から人の心をケアするカウンセリング資格を学ぼうと考える人が増えています。カウンセリング資格といっても国家資格から民間資格までたくさんあり、対象となる分野も幅広いのが特徴です。

ファッションの定番!ネイリストの資格

ネイルケアやネイルアートは女性からの人気が高いスキルの一つです。プロのネイリストとして活躍したい人はもちろん、ネイルを趣味にしている人が通信講座などを受講するケースも多く見られます。

ネイルの技術を身につけたら、その後はネイリスト資格にもチャレンジしたくなるもの。どうせなら、取得したネイリスト資格を活用して副業を始めてみませんか?

空間演出も可能な整理収納アドバイザー資格

「片付けてもすぐ元通りになってしまう」「物が多くて減らせない」と困っている人にとって整理収納アドバイザーはとてもありがたい存在でしょう。整理収納アドバイザーの資格を取得するための基礎知識や資格を利用した副業については以下の原稿をご覧ください。

食生活アドバイザーは食に関わり活躍の場が多い

食の安全や食育に対する意識の高まりから、食関係の資格を取る人が増えています。食関係の民間資格は現時点で15個以上もありますが、その中でもタレントのローラさんが取得したことで知られているのが食生活アドバイザーです。

社会保険労務士(社労士)は労働のエキスパート

年金問題や労働問題に対するエキスパートとして、企業や事業主相手にサポートを行うのが社会保険労務士(社労士)です企業と労働者の間を取り持ち、労働関係の悩みを解決することで企業の成長を支援するのが、社労士の仕事です。

公務員試験の前哨戦にもなる行政書士の資格

行政書士とは、行政に提出する書類や権利義務に関する書類、事実証明に関する書類の作成および提出手続きを行うことができる国家資格のことです。

別名として「街の法律家」ともいわれています。国民と行政のパイプ役として、近年、さまざまな手続きや申請などでニーズが高まり、活躍の場が広がっている資格です。また、公務員試験と出題が似ていることからその前哨戦としてチャレンジする人がいます。

ケアマネジャーは社会に役立つ資格

最近では高齢化が進み、介護業界での需要はますます高まっています。介護といってもさまざまな職種がありますが、中でも「ケアマネジャー」の活躍の場が広がっています。

おわりに

副業にも使える資格を19種類説明しました。詳細は各リンク先の記事をお読みください。また、資格を持っていなくても、副業としてさまざまな方法があるかと思いますので、各記事はその参考にもなります。

タイトルとURLをコピーしました